関わる人が幸せになるように。いきいきとした人生を歩めるように。そんな理念の実現にむけた道中記をつづります。

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沖縄で感じた 必死さ

沖縄に行ってきました。

沖縄=観光地とのイメージがありましたが、印象が大きく変わりました。それは、沖縄戦の歴史と米軍基地という切実な問題を、島民の方々がもう一方で抱えていることをあらためて感じたからです。

中でも、ひめゆり平和祈念資料館を見学した際に、ひめゆり学徒隊の生存者であり資料館の館長でもある、本村 つる さんのお話しが強く心に残りました。(ある女子大学生の方に話していたことですが、隣で一緒にお伺いしました。)
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●本村 つる館長さんの話し抜粋
「戦争は絶対にいけない。戦争することを始めに決めるのは偉い人だが、始めに犠牲になるのは弱い者だ。とにかく話し合いで物事を解決して欲しい。どんな問題でもよく話し合えば必ず分かり合えるはず。解決出来るはず。

 昔に比べたら物質的な豊かさは格段に増したが、むしろ人を気づかうような心の豊かさが失われている気がする。一人ひとりが心の豊かさを持って、世の中をよくしていって欲しい。
 自分の周りがよくなれば、地域がよくなる。地域がよくなれば国がよくなる。そんな思いを一人ひとりが持っていれば、世の中全体は必ずよくなる」
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 薄暗い横穴の壕に、負傷兵を介護するための2段ベットのみが置かれた、当時の空間をジオラマで再現していますが、この前で話をききました。

今の女子高生に相当する女の子たちが、このような空間の中で寝る間もないぐらい必死に負傷兵の介護にあたり、食料や水を確保するために砲爆撃の中を命がけで走っていた時代が、僅か半世紀程前の日本であったなんて想像を絶します。

 目的は違いますが、このぐらい目の前の人だったり置かれた状況のために「必死になれる心を持ちたい」と強く感じました。
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