関わる人が幸せになるように。いきいきとした人生を歩めるように。そんな理念の実現にむけた道中記をつづります。

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組織の同床化って本当に機能するの?

 機能別組織 ⇒ 事業別(製品別)組織の変更に伴い、自部門の引越しをした。

 これまでは、あらゆる製品の開発部門が同床化(同一フロアー)だったがこれからは各事業毎(製品毎)に開発と生産部門が同床化して連携を強化しながら事業を一体となって推進する。

 最終的な目的は、開発スピードを速めたり、日々発生するリスクや問題に迅速に対応することで「収益」を向上することにある。

 確かに、席を近くすることで、コミュニケーションは向上するし、他部門の状況も把握しやすくなるので、目的は達成し易くなるように感じる。

 しかし果たして、本当にそうだろうか?折角の機会なので少し考えてみたい。

 過去にも、何度かいろんな理由(目的)で異なる部門と席を並べたり、近くすることがあったが、必ずしも期待通りにならないケースがあった。
 
 うまくいかなかった場合は『見えない壁が存在』していたような気がする。

 「目的が曖昧だったり、共有化が不十分」だったりすると、結局は自分や自部門の都合を優先するあまり、他人のことをあまり気にしなっかたり、他人の都合を排除(聞き入れない)しようと、一定の距離(物理的な距離ではなく関係の距離)を置くようになる。
 こうなると、仮に席が近くても『見えない壁が生まれて』コミュニケーションは不十分になる。

 そういえば、企業の存続条件の中にも次の3つがあることを思い出した。
  ①目的の共有化
  ②貢献意欲
  ③コミュニケーション(①、②のための)
 
 うまくいっている場合は、部門内、事業所、更には企業全体の何れの枠組みで捉えてもこの点がしっかり実現されていると思う。

 今回の引越しが無駄に終わらないように、この点を強く意識しながら、目的を浸透させ誘因を引き出せるように、十分なコミュニケ―を、日々心がけたい思う。
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