関わる人が幸せになるように。いきいきとした人生を歩めるように。そんな理念の実現にむけた道中記をつづります。

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仕事の完了地点

「一部に僅かな汚れがある」との理由である製品が返品されてきた。一見分かりづらいが確かに良く見ると20mm程度の汚れがあった。この製品は次のような工程順で作られ、最後にDさんが機能テスト及び外観を検査して出荷する。
工程A
 何れの工程でも、当該汚れが付着する可能性はある。そのため、各作業者に夫々現品を見せて確認したところ、皆一様に「気付かなかった。なぜDさんは発見出来なかったのか?」との主旨の回答が返ってきた。
 Aさん、Bさん、Cさんは何れも自工程での組立作業が自分の仕事の範囲でこの責任は持つが、完成した製品の最終判断はあくまでDさんの責任との姿勢だ。
 「全員営業」との言葉があるが、現場作業者だって同じ。一人ひとりがもっとお客様を意識して、「お客様に使って頂くまでが自分たちの仕事・責任」なんだとの意識を持たない限り、このような問題はなくならないだろう。
 今回の作業者には、お客様の立場に立ってもう少しきめ細かい配慮や注意を払い作業をして欲しい旨を伝えて理解を得られたが、もっとこういう感覚を全体に広げないといけないと思う。
 そんなことを考えさせられた一日だった。
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